外出先で、隣にいた
男女がケンカを始めました。
男 『今の君は、僕に対してかなり
自己中心的になっているよ』
女 『私はあなたを楽しませたいと思って、このイベントを調べて、
会社の休暇まで取ったのよ!
なのに蓋を開けてみれば…
帰りたい、帰りたいって!』
男 『それは悪かったと思ってる。
だが、
僕の言い分を聞いてくれてもいいんじゃないのかな?』
女 『あなた。お願いですから、
声のトーンを抑えて下さいな!』
男 『僕だって、冷静に話そうとしているんだよ。まずは僕の話を聞きたまえ。
なんだって君は、
僕の嫌な面ばかりを引き出そうとするんだろうな!』
むむむ。
だんだんと
ヒートアップしてきます…
これは、ちょっとマズイ雰囲気…
ここらで
仲裁に入った方がいいかな…
というような心配は
無用の長物、
愚の骨頂!(使い方、違?)
だって、その男性は…
9歳なんですから~
台詞だけ聞いてると、
まるで大人でござんす。
もちろん、相手の女性は彼の
ママ(笑)。
少年(かなりの
美少年ですぞ~)は終始冷静に自分の気持ちを表現していたのですが、
最後には『
リセス(※ピーナッツバター味のチョコ)が食べたい』って、
泣いていました(微笑)。
ちょっと子供らしさを垣間見て
安心したのは、私だけ?(笑)
アメリカ人は、子供を
一人前の大人のように扱います。
たとえ相手が3歳でも、
とことん話し合って理解しあおうとするんです。
当然、子供の方も自分の
感情を表現する術にたけてくる…?
9歳にしてすでに
青年弁護士な風情を漂わせるこの美少年、
ぞんは
ほ、ほ、惚れちゃったんだぞぉ~(オイッ。しかも、照れてどもるなッ。笑)
※写真は、街で見かけたレトロなトラックに乗っていたブルさんでーす☆
踏ん張ってます!(笑)